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This meeting will be held at the Surugadai Memorial Hall at Chuo University,
just a few minutes by foot from Ochanomizu Station.
| Meeting Details | |
|---|---|
| Subject | 実務翻訳におけるMTの活用 |
| Date/Time | 11月15日(金)1:00 - 5:00 PM |
| Meeting Place | 中央大学駿河台記念館 510号室 (東京千代田区神田駿河台3-11 最寄り駅:御茶の水、新御茶ノ水、小川町) |
| Speakers | セッション1 1:00-1:40 MTを有効に使うための基本事項 佐藤幸浩 セッション2 1:40-3:00 MTとTMによるTranslation Automation化の願い 安東義郎 セッション3 3:15-4:10 目的別MT活用法 伊藤悦雄 セッション4 4:10-5:00 MTに使われない方法・MTを使う方法 山本未央 |
| Cost | 講演会参加費:JAT会員、AAMT会員: 1,000円、一般: 3,000円 (予約不要) 懇親会参加費:5000円 (11月12日までに予約をお願いします。) |
MTを有効に使うための基本事項
また、ユーザーは、MTに向いている文書と向いていない文書を見極める目を養うことが重要である。感情がこもっている文書の翻訳や完璧な訳質が求められる文書の翻訳は、MTには向いていないので、最初からMTを使用しないこと。購入しインストールしたばかりの翻訳ソフトを動作させても、効果的な翻訳結果を得ることはできない。効果的な訳文出力を得るには、訳語の辞書登録や長文や複文の原文の短文化といった事前の処理が必要である。翻訳の質がCレベルでなおかつ短時間に訳文が必要な場合には、MTは高い効果を発揮する。本講演では、実際に翻訳ソフトを動作させて、使い方のコツを披露する。あわせて、MTを導入した翻訳プロジェクトにおける作業時間の短縮に成功した例実際のデータを使って紹介する。
講演者:佐藤幸浩
JAT理事、JAT会計担当兼東京ミーティングコーディネータ。技術翻訳通訳者。1999年頃より翻訳業務に本格的にMTを取り入れる。趣味や怪談奇談と温泉巡り。
MTとTMによるTranslation Automation化の願い
知的労働集約作業である翻訳作業は自動化をしない限り生産性の向上はできないと考え、翻訳支援システム EJ BANK が1987年に亀島産業よりリリースされて以来常に機械翻訳に注目してきた。いまだに実用翻訳ソフトが出現したとは考えないが、MTとTM の連携チームは私にとって不可欠なものになっている。AtlasとTradosを例にとって、これらの私の目での評価、現時点の結論としてのMT & TM combinationの概要と、到達までの経緯、稼働の実際について、実演を含めて報告する。
講演者:安東義郎
大阪大学精密工学専攻工学修士(1969)。修了以来研究開発エンジニアとして機械メーカに30年近く勤務。30歳前に定年後に翻訳者になることを決心。JTF1級翻訳士(科学技術・和訳)合格(1994)を契機に兼業翻訳者から専業翻訳者に(1996)。
http://www.kazetrans.com/
目的別MT活用法
MTは現在どの程度の力を持っていて、どのような使い方をすればその力を活用することができるのかは、意外と分からないものです。そこで、アジア太平洋機械翻訳協会が行った実験を参照し、機械翻訳の実力とさまざまな活用方法について紹介する。
講演者:伊藤悦雄
所属:株式会社東芝 府中e-ソリューション工場 ソフトウエア部
略歴:1982.3 横浜国立大学電子情報工学専攻 修了
以来、株式会社東芝にて機械翻訳を中心とした自然言語処理
システムの研究・開発に従事。
MTに使われない方法・MTを使う方法
MTというだけで、皆さんにはいろいろな先入観があるように思います。「便利」、「効率的」という方から、「訳質が悪い」「使いにくい」という方まで賛否両論です。MTに限らず、PCが普及し始めた頃の世の中の反応もこのようなものでした。「手作業の方が効率がよい」、「操作を覚えられない」などと言われていましたが、今はどうでしょう?PCなしに仕事って、考えられませんよね?MTがPCのようになるには、もう少し時間が必要かもしれませんが、MTに振り回されずに、MTを使いこなすためのヒントをいくつかお話させていただきます。
講演者:山本未央(やまもとみお)
所属:株式会社クロスランゲージ カスタマイズ翻訳事業部
略歴: H12.3 慶応義塾大学 情報工学科 卒業
H14.3 同大学院 理工学研究科開放環境科学専攻 修了
H14.9 (株)ノヴァ・アジア(現クロスランゲージ)入社
連絡先: 佐藤幸浩 Eメール: hanami@siren.ocn.ne.jp TEL 042-370-5404 FAX 042-370-5405
If you have any comments about or ideas for future meetings, including suggestions about prospective speakers, please contact:
佐藤幸浩 Yukihiro Sato, JAT Director, Tokyo Meeting Coordinator.